今年は信じられないようなことが立て続きますね。
つい先日報道された、某有名俳優の件とか、少し前には某有名声優や某大御所タレントの件などなど。
私にとっても親しみのあるというか、昔から名前を知っている方の悲報が相次ぎ、残念な気持ちでいっぱいです。
傍ら、私も私でしたいこと、すべきことがどんどん増えてきて、引きこもりのくせに、いや、引きこもりだからこそか、なかなか波乱な状態にあると思います。
さておき、今回は7/17に出版した自著【青春回帰の幻想戦記】について、タイトルにある通りちょっと動きがあったので書き綴ります。
以前出版報告を述べた記事で触れましたが、先日7/21に作品のカテゴリ変更を申請しました。
になっていたんですが、それを
Kindleストア>Kindle本>文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー
Kindleストア>Kindle本>文学・評論>小説・文芸>日本の小説・文芸
に変えてもらうように。
そして本日7/22、カテゴリ変更が適用されました。
対応が早くてありがたいです。
その際送られてきたメールに、担当者の対応に関するレビューをすることができたので、いい意味でのフィードバックを送りました。
SF・ホラー・ファンタジーのカテゴリで「出版年月の新しい順」にすると、今のところ1ページ目に入っています。
まだまだ他作品に埋もれたような状態ではありますが、それでもライトノベルカテゴリよりかはマシになったんじゃないかと。
あとはストアから直接見た読者様が、作品に興味を抱いてくれるかどうか、ですが。
それから、画像にちゃっかり入っていますが、KDPセレクトに登録しました。
なので、商品の値段の隣にKindle Unlimitedの文字が入っていますね。
読み放題でも読んでいただけるようになりました。
また、無料キャンペーンのセールもできるので、近いうちに頃合いを見てやってみようかと。
で、無事にKDPセレクトに登録されたわけですが、安心はできません。
小説投稿サイトでも公開されている作品が、KDPセレクトに登録された状態を維持しているという疑問が晴れない以上は落ち着けませんね。
出版社から出されている書籍だけでなく、個人が出している書籍もあったりするので、KDPセレクトの仕様がどういったものか、気になります。
そして、最近販促のための準備を少しずつ進めています。
Kindleの商品棚に並べただけでは売れるわけでもないので、なにかしら集客するための導線作りを。
あと、今年中にもう一冊、二巻目を出版しようかと。
自分で書いて自分で描く、そんなクリエイターとして成長できるよう、日々精進します。
では最後に宣伝を。
これは、学校という日常を模した異空間で、やがて強大な悪魔を断ち斬る、少年の成長譚。
彩りのない、モノクロに染まる異様な空間。
立て続けに現れる、空想的な姿をした敵。
迫りくる敵をすべて倒す。それが、日常に戻る唯一の手段。
高校入学後、ひと月にも満たないある日、少年は異空間に招かれる。
そのとき、悪魔が現れた。
高校入試の前夜、夢の中に現れたそれが。
戦況は劣勢。悪魔の撤退によってどうにか生き延びる。
数ヶ月後、悪魔が再び襲来する。
直前に現れた敵により、仲間と離れ離れになっていた少年は、悪魔によって行動不能に追い込まれる。
駆けつけた仲間たちの猛攻により、悪魔は戦場から姿を消し、少年はからくも日常へと戻される。
ほどなくして、少年と、同学年のメンバー三人が集まった日。
次々現れる巨大な敵との戦闘中、出現する悪魔。
少年は仲間たちと共に挑む。
襲来する悪魔に終止符を打つ戦いへと。
どこにでもいそうな、あるいはどこかにいそうな十五人の高校生。
アンデッド、ハーピー、マンティコア……次々と現れる空想的なモンスター。
手に汗握る、描写細やかなバトルアクション。
もう、そのシーンを見せたいがために書いた一作。
ぜひ一読あれ。