ホムンクルスは脱フラスコの夢を見るか

脱ニートを目指す絵描きな引きこもりが、主に週間・月間・年間ごとに振り返りを残すブログ。

#267 どれだけ辛抱強く準備ができるか【週間報告(12/10-12/16)】

 気づけば、またあっという間に1週間が終わっていました。

 2023年の終わりを目前にしつつ、イラストを描きつつ、隙間時間には2024年の方針を考えていたり。

 とりあえず2024年の方針がなんとなく固まりつつあります。

 今年1年紆余曲折した分、視野が広がって、打ち手が増えたので、これまでしなかったことをしよう、と。

 そのために、準備すべきことを準備しよう、と。

 

 それでは、週間報告です。

 

 12月第3週に完成・公開したイラストは、ありません。

 依頼が1件完了して、もう1件をなにかと悩みながら進めていました。

 傍ら、立ち絵素材の制作も進めていました。

 武器なしのポーズ差分が、ようやく4人分終わって、残り2人分。

 依頼にしても、立ち絵素材にしても、12月中には終わるかな、と。

 

 依頼はともかく。

 立ち絵素材は12月中には終わらせたいところです。

 というのも、2作品目を出した後に、ココナラで立ち絵制作専門のサービスを出したいから。

 そのサンプルに、1作目と2作目を使いたくて。

 1作目だけだと、描けるモチーフの幅が狭いです。

 2作目は鎧姿と平服姿、武器あり・なしの差分があるので、「どういうモチーフが描けるか」「どういったサービスの提供ができるか」を視覚的に伝えることができて、説得力を持たせられます。

 また、ココナラでサービスを検索した時、ソートに「新着」というものがあって。

 サービス出品直後というのは、たとえ実績がなくても、購入者の目に留まる可能性が高く見込めます。

 だとしたら、タイトル・キャッチコピー・サービス概要・サンプルをしっかり整えた上で出品した方が、中途半端な内容よりも見てもらえる確率が高くなるはずで。

 かつ、他の新規出品者との差別化も図ることができます。

 だからこそ、今進めている立ち絵素材2作品目を、12月中にしっかり完成させたいな、と。

 

 立ち絵素材を完成させて、ココナラで立ち絵専門サービスを出品したら。

 同じサービスをスキマでも出したいな、と。

 理由はもちろん、販路を広げるため。

 それから、X(Twitter)での宣伝も本格的に始めようかと。

 まだ宣伝してなかったのか、って話なんですが。

 これまで立ち絵素材をメインとサブのどちらのアカウントで出せばいいか、で悩んでいました。

 当初はサブアカで、この前の月間報告ではメインアカで、と書いたんですが。

 ただ、

・立ち絵素材を宣伝して、依頼に繋げるとしたら?
・立ち絵素材のターゲットは日本語ユーザーだから、Xのプロフィールや固定ツイートに問い合わせ先(ホームページやスキルマーケットのURL)を載せるなら?

 という観点で考えると、やっぱり日本語ユーザー向けのサブアカなのかな、と。

 つまり、導線の引きやすさや情報の伝わりやすさを考えると……ということです。

 なので、サブアカももう少しまともなプロフィールに整えないといけません。

 とりあえずVtuberのイラストを描くアカウントである旨しか書いていませんでしたが、イラストレーターであること、依頼募集中であることを明記して、導線づくりを。

 1月に入ったところで、立ち絵を投稿したり、過去絵の再掲などをして、依頼に繋げるためのPRを始めます。

 過去絵の再掲は、投稿する内容やハッシュタグの使い方を工夫すれば、伝え方を変えられるというのを11月に学びました。

 これも紆余曲折がなかったら得られなかった気づきなので、使わない手はありません。

 

 さて、12月はもちろん、1月以降のやるべきこと、やりたいことが定まってきました。

 まずは今すべきこと、今できることを淡々粛々黙々とするだけです。

 12月下旬内にはある程度準備を終えている状態にしたいので、頑張ります。

 

 では。