4月も終わりということで、2023年の3分の1が過ぎたわけですが。
この1ヶ月を総評するなら、『暗雲低迷』でしょうか。
なかなかしんどい期間だったように思います。
というわけで、そんな1ヶ月を振り返ります。
4月に完成・公開したイラストはこちら。
ひたすらFEの二次創作を描いていました。
ロードマップVer.R5.3の第1段階を終えて、次の段階に移りました。
ツイッターでの知名度拡大とSkebでのスタイルの確立を目的に、『FIRE EMBLEM IF-Class』と題したコンセプトシリーズの制作を始めてみました。
全体的な成果としては芳しくありませんでした。
とはいえ、思わぬ結果が出たり、それを基に新たな視点や考察を得られたりなど、まったくの不況だったというわけでもありませんでした。
■4月の目標と評価基準
□メインミッション
・FEの二次創作イラストを5枚以上制作、公開
・5枚描ければ【可】
・6枚描ければ【良】
・7枚描ければ【優】
・8枚以上描ければ【秀】
■各項目の評価
□メインミッション
・FEの二次創作イラストを5枚以上制作、公開
→【良】
FEのイラストを6枚描けたため、【良】とします。
なお、リファレンスシートは制作数に含みません。
■全体評価
→【良】
メインミッションの評価以外に加点要素がないため、【良】とします。
■コメント
前回の月間報告で、
そして、およそ半月で5枚描けたことを踏まえると、よほど依頼が重なったり、時間や手間のかかる依頼が来ないようなら、6枚以上描けてもいいんじゃないかと思ったりします。
と書きました。
今月はココナラの依頼やSkebのリクエストがまったくなかったため、リファレンスシートを含めて8枚のイラストを描くことができました。
その中で、ロードマップ第1段階ではルキナの1枚絵で、『IF-Class』ではワユの立ち絵で思いもしなかった結果を得ることができました。
どちらにも共通していたのが、キャラ単体に対するファンの存在。
「このキャラが好きだ」「このキャラ推し」という人達がいて。
「FEが好き」「FEに興味がある」から、さらにターゲットを絞るべきだ、と思いました。
例えば『ヒーローズ』では『英雄総選挙』というキャラランキングが催されているので、どのキャラを描くか、という指標にしてみてもいいのかもしれません。
また、今月で新たに20人以上の方々にフォローしていただきました。
フォロワー遷移……4/1:249 → 4/30:272(+23)
どんなイラストを投稿して、どのくらいの方々にフォローしてもらえるか、ということも記録していこうと思います。
■5月の目標
□メインミッション
・FEの二次創作イラストを5枚以上制作、公開
□サブミッション
・RT60以上達成:『IF-Class』
・RT180以上達成:一枚絵
・フォロワー14名以上増
■評価基準と各項目について
□メインミッション
・FEの二次創作イラストを5枚以上制作、公開
引き続き、FEのイラストを制作します。
4月に始めた『IF-Class』のシリーズに限らず、背景も加えた一枚絵も織り交ぜていこうと考えています。
なるべく様々なアプローチをしつつ、どんな反応が得られるかを検証するためです。
評価の内容もこれまでと同じです。
・5枚描ければ【可】
・6枚描ければ【良】
・7枚描ければ【優】
・8枚以上描ければ【秀】
『IF-Class』の場合、リファレンスシートは数に含みません。
□サブミッション
・RT60以上達成:『IF-Class』
・RT180以上達成:一枚絵
・フォロワー14名以上増
ツイッターで知名度を高めるためには、ツイートがより多くの人に広まらないといけません。
そこでもっとも有効となるのが、RTです。
また、今後のブランドコンテンツの提供をしていく、支援をしていただけるファンを増やすためにも、より多くの方々にフォローしていただく必要があります。
そこで、まずはRTについて。
『IF-Class』は60以上、一枚絵は180以上を目標とします。
そしてフォロワーは、14名以上を目標とします。
なぜ、各要素が上記のような数値なのか。
この4月において、
・『IF-Class』はワユのイラストで99RT
・一枚絵はルキナで294RT
・フォロワー23名増
という結果が出ました。
この数値を100%として、その内の60%をボーダーラインとしました。
なぜボーダーラインが60%なのか。
例えば一枚絵。
今月294RTされたから、次月は約2倍の600RTを目指そう。
短期的にはアリかもしれませんが、長期的に見るとどうでしょうか。
仮に次月600RTを達成できた場合、その次は1800RT。
仮にまた達成できた場合、その次は3600RT。
さらに7200、14400、28800……。
と、キリがありませんし、現実的ではありません。
常に倍以上の結果を求めると、達成できなかった場合メンタルにネガティブな影響が出ます。
それは割と無意識に作用してしまうため、長期化すると行動不能に陥りかねません。
そこでメンタルを維持するという観点も含めて、過去最高値の60%以上を目標に据えます。
最高でこれだけの数値が出せたなら、その半分より少し多い数値を出すことができるだろう、と。
仮に100%以上(2倍)を達成できたのであれば、それが最高値となります。
最高値の更新は、数値が大きくなればなるほど頻度が下がるため、長期的な目標とするにはちょうどいいと考えます。
というわけで評価基準は、以下のようにします。
・60%達成:【可】
・80%達成:【良】
・90%達成:【優】
・100%達成:【秀】
5月の目標については以上です。
4月は2023年の中でもっとも低迷していた1ヶ月でした。
ココナラでの依頼はなく。
Skebでのリクエストもなく。
ただひたすら、FEの二次創作を描いていただけ。
――というわけでもなかったりしますが、厳密には。
二次創作を描く傍ら、他のこともしていたりしましたが、それについてはその内公開しようかと。
さておき、ツイッターのツイート欄やメディア欄をFEで揃えたり、Skeb用のスタイルを模索したりと、すぐに成果や実績に繋がるようなことはしていませんでした。
だから、「自分はいったいなにをしてるんだろう」とか「こんなことをしていていいのか」とか鬱屈とした思考に陥ることもしばしばありましたが。
私の脱ニートで必要なのは、長期的な活動力と言いましょうか。
より長く、個人で稼ぎ続けられる力がほしくて。
そのためには、こうして低迷する期間というのも経験しておくべきだと思っています。
なぜなら、この状態からまた上がれるだけの力がなければ、今後長く活動していけないからです。
一度上がったのは、運。
2022年は、運のよさが成果や実績に繋がった1年だと思います。
そこからこうして低迷して、また去年と同等以上の成果や実績を出すことができるのであれば、それは運よりも地力だと思います。
低迷や停滞の時期を挟みつつ、少しずつ地力を伸ばして、やがて依頼が途切れない状態にしていきたいな、と。
また、こうした時期を経験することで、メンタルケアや思考力も養うことができるはずです。
あまりに必死になりすぎたり、追い込まれてしまうと、メンタルが悪化して視野が狭まり、目先目先の結果を追い求めすぎるようになってしまいます。
そういったことを常に意識しつつ、低迷・停滞状態をどうしたら突破できるか。
長く活動し続けられる地力を伸ばすにはなにが必要か。
5月がはたしてどうなるかは分かりませんが、今自分に足りないものを考えつつ、できることを地道に着実にこなしていこうと思います。
では。