ここ毎週末、毎月末になるとやたらバタバタしている印象で。
やることやりきったー、ゆっくりできるー……となっていた憶えがまるでないです。
で、今月もそうですね。
というか、残っているタスクのスケジュールが割とギリギリな感じで、達成できるかどうか怪しいところだったんですが、余計に、なおさらに、やばくなりました。
ただ、割と嬉しかったりします。
――そう、タイトルの通りです。
まあ、その話の前に、いつも通り週間報告を。
11月第4週に完成・公開したイラストはこちら。
まずは自著【黒歴史の正しい葬り方】の表紙。
本当はカラー口絵を1枚描くつもりでしたが、どうしても構図がまとまらず、悩んで止まっている時間がもったいなかったので、先にこっちをやってしまいました。
ちなみにこちらが、クレジットを入れたもの。
【黒歴史の正しい葬り方】は、今年の3月あたりに表紙だけをつけてAmazon Kindleで出版しました。
そのときの表紙がこちら。
あれから8ヶ月が経ちまして。
まあ多少は描けるようになった、という感じです。
背景は以前のものを流用して少しばかり手を加えました。
どうしてもこういう雰囲気でやりたかったので。
あとは口絵を1枚と、カラーの挿絵1枚の仕上げをして、イラスト作業は一通り終わるんですが……ちょっと怪しいです。
だとしても、やれるだけのことはやってしまいたいな、と。
それとこちら。
うちの子・徒花さんの一枚絵。
二次創作と自著のイラストで割とめいっぱいだったはずでしたが、ちゃっかり描いていました。
というより、実は10月からちまちま描き進めていて。
ようやく完成しました、はい。
9月の記事でも言っていましたが。
3人いるうちの子の一枚絵をすでに2枚、描き揃えていて。
残る1人をそのうち描きます、と。
ちなみに、以前描いたうちの子のイラストがこちら。
これでようやく3人分が揃ったわけで。
そうそう、この2枚には中二病感満載な文字入れをしたものがありまして。
今回の徒花さんのイラストにも、もちろん入れました。
こうしてうちの子が揃うと、こんなこともしたくなりまして。
自著のキャラデザでもそうでしたが、並べるの好きです。
見てると、「よくもまあこんな描いたなー」と、達成感と自己肯定感が得られます。
ちなみにこの徒花さんのイラスト、似たような構図のものを以前も描いていまして。
今回のが3枚目になります。
以前の2枚はこちら。
まずは2020年5月、初めて描いたもの。
次に同年8月に描いたもの。
どんどん鎧のディテールが凝ってきて、豪勢になっています。
徒花さんも、衣装や武器のマイナーチェンジを重ねています。
エフェクトの炎だって、そういう形をしたブラシ頼りではなくなっています。
――まあ、1年以上も経てばそれなりに描けるので、さほど大したことではありませんが。
とはいえ1年でそれなりに変わったのは目に見えています。
着実に知識が増えて、技術が向上して、描きたいものに対する認識の解像度が上がっています。
であれば、今後ももっと成長できるように精進します。
さて、完成・公開したイラストに関してはこんなところです。
それではタイトル回収、行きます。
ココナラにて、小説の表紙と挿絵の制作依頼をいただきました。
11月も終わりに差しかかり、自著のイラスト制作がギリギリ達成なるか……? と見据えたこのタイミング……!
いやはやもう、泣けますよ。
嬉し泣き。
だって前回の記事あたりまで、今年の依頼受注は無理かなー、とかほざいてましたもん。
依頼どころか見積もりの相談まで来ないし、じゃあ【黒歴史の正しい葬り方】のイラスト制作をこなして、新しいサンプル追加しよう、と舵切ってましたもん。
そのあとにいただいた相談。
からの依頼受注。
嬉しい。
もう嬉しい。
ありがたい。
ありがたいです、もう。
というわけで料金以上の結果を出せるように頑張ります。
このときのために、これまで3回もツイッターで小説タグ企画をやってきたわけですし。
たかだか3回ですが、その間に培ったものを活かしていけるように頑張ります。
で、今回の依頼について、あまり詳しくはできませんが、達成報告をするとしたら、年明けてからになるはず。
依頼内容がタグ企画以上なので、納期を長めにご提示いただきました。
そんなところで、タイトル回収終わりです。
脱ニートに向けて、また一歩前進しました。
では。