ココナラで出店して数日が経ちまして。
ぶっちゃけ、この絵柄だとアイコンとしての需要ないんじゃね? とか考えるようになりました。
仮説としては、一枚絵のほうが需要ありそう。
サービス内容の見直しを検討した方がよさそうですね。
さておき、6月最終週から7月第1週にかけての週間報告をば。
この1週間に完成・公開したイラストはこちら。
前回の月間報告で出したものが3枚と、先週描いた月白さんの立ち絵を使い回した一枚絵が1枚。
サクッと描く絵柄で描いたのは、自著【青春回帰の幻想戦記】の登場キャラです。
計5枚。
加えて、自著の挿絵を1枚完成させました。
これで今月の目標、
・自著【青春回帰の幻想戦記】の挿絵1枚以上+キャラクターデザイン1種以上
の一部を達成ですね。
挿絵はこれで10枚です。
……やっと10枚。
一般のライトノベルなら、これにカラー口絵と表紙が入って、全部でだいたい15枚で完了するわけですが……。
私の場合、挿絵はどうやらあと10枚以上ありまして。
それにカラー口絵と表紙の刷新が入るので、なかなか終わりません。
そこまで描く必要はないと解ってはいるんですけどね、ええ。
まあ、それはいいとして。
イラストの有償依頼の受注が、なかなかハードル高いな、と。
冒頭でも描きましたが、はたしてこのサクッと描ける絵柄でのアイコン制作に需要はあるのか、と。
今までキャラデザ、一枚絵を描いてきたんだから、その路線の出品もしてみるべきか、と。
イラストを依頼する人たちの需要――というか目線はどこに向いているんだろうか、と。
出店からまだ1週間も経っていませんが、このままでいい、とは全然思えないんですね。
むしろ、このまま他のスキルマーケットサイトに出品しても購入の検討どころか興味すら持たれないんじゃないか、とか考えたりします。
あとは実績作りのために、公開依頼に提案できるように準備も進めたほうがいいのかな、とかとか。
だからタイトルに書いた通り、とにかくトライアルアンドエラーを繰り返して、当たるまでひたすら続けるしかないんだな、と。
なりふり構っていられませんね。
プライドを捨てましょう。
泥臭くやりましょう。
と、こんなところで今回の週間報告は以上です。
では。