書き出しをなににしようかと、ぼんやり考えていたら30分も経ちまして。
どうやらここ1週間は、創作活動や学び以外で印象に残ることがなかったみたいです。
というわけで、ここまで100文字未満とあっさりですが、私としては30分もかかってようやくの、週間報告です。
■2月の目標
□一枚絵を1枚以上描く
□小説の原稿執筆で初稿を完成させる
□宣伝の投稿を週に1回以上、月に合計4回以上行う
■うまくいった点
・一枚絵を描く下準備を始めた
・小説の執筆が57,000文字以上まで進んだ
・宣伝の投稿を、1月最終週に4回、2月第1週に1回行うことができた
■改善できる点
・一枚絵に必要なキャラデザを始めたが、コンセプトを明確化していなかったため、まずはそこからだと思う
・小説の執筆が順調に進んでいるが、下書き段階での構想から外れている部分があるため、確認しながら作業を進められるようにしたい
・宣伝の投稿内容に1時間以上かけてしまうことがあったので、それについてのインプットを増やした方がよさそう
■コメント
全体的に順調に進んでいる感があります。
2月はまだ数日しか経っていないため、1日あたりで見てどうだったか、という評価にはなりますが。
メインは依頼のイラスト制作。
普段描かないような構成ではあるものの、小説を書いたりSNS投稿用のイラストを描く時間を確保できていました。
とはいえ、依頼は1件だけなので、複数重なったらどうなるやらか、といったところですが。
一枚絵制作については、主にココナラのブログにある、『基本的なお取引の流れ』の記事を改修するために描こうかと。
このところ、取引の流れが以前と変わってきました。
お問い合わせをいただいた段階で、見積り金額を提示するために構図ラフを提出するようになりまして。
だとすると記事の内容と異なるので、そこは統一させたいな、と。
また、一枚絵制作サービスのコンセプトも合わせて伝えたいので、それができるイラストがほしいと思いました。
まずは下準備としてキャラクターデザインから始めました。
が、改善できる点で書いたように、まずは一枚絵のコンセプトを明確にする必要があります。
一枚絵制作サービスでは、
「その人らしさを引き出したり、引き立てることで、差別化やブランディングの手助けをするイラスト制作」
をコンセプトに、
「ストーリーやコンセプトを形にする、キャラクター×背景の一枚絵」
を描くことができるので、それが伝わるように、用途の想定やコンセプト、ストーリーを固めないといけないな、と。
小説については、
・依頼の制作があれば休憩時間に1000~2000文字
・依頼の制作があって、進捗確認の提出をする日に時間があればさらに書けるだけ書く
・依頼の制作がなければ最低5000文字
というように、状況に合わせつつ最低でも1日あたり1000文字は書くようにしていました。
今回原稿執筆前に下書きとして準備をしましたが、
「これから書くシーンを下書きで確認する→一区切りつきそうなところまで確認とイメージをする→原稿を執筆する」
という流れで進めるとスムーズだと感じたので、習慣化できるようにしようかと。
1月の月間報告で、特に固有名称を先に決めておいた方がよかった、という改善点がありました。
下書きの段階で決めていなくても、執筆の際に下書きを確認する段階でいったん時間を取ってもいいんじゃないか、と。
現時点では、原稿執筆の工程――特に初稿をいかにストレスなく、時間のロスなく進めることが重要に感じているので、それを実現できる仕組みづくりが必要だと考えています。
■最後に
依頼のイラスト制作が、一番手間のかかる段階に入ったので、このあたりで終わります。
この段階が終わるか、依頼が完了したところで、最近考えている「イラストレーターとしての付加価値」について熟考して書きたいな、とか考えています。
今年はnoteでなにかしらのコンテンツ発信もしたいと考えているので、そのネタ出しみたいな。
では。