ホムンクルスは脱フラスコの夢を見るか

脱ニートを目指す絵描きな引きこもりが、主に週間・月間・年間ごとに振り返りを残すブログ。

#220 さてどうしたものか【週間報告(4/2-4/8)】

 ツイッターを放置し始めて、いよいよ1ヶ月以上になりました。

 最近になってツイッターアルゴリズム――どんな風にツイートが出回るか、バズるかについての情報を知ってしまい、そろそろ稼働しないといけないのではないか? と思いつつ、焦りつつ。

 しかし、ある程度の検討もしないままに現在の方針を変えていいものかと考えたら、保留という結果に行き着きました。

 ここ1週間ほどになって、ついにインプレッションが200を切る日が多くなってきた、というのもあります。

 さて、予定ではあと1~2週間放置するわけですが、はたしてこれでいいのやらか。

 

 とりあえず週間報告を。

 

 4月第2週に完成・公開したイラストはこちら。

 

 

 FEの二次創作。

蒼炎の軌跡』からネフェニーと、『風花雪月』からベレスです。

 

 これでFEのイラストは7枚になりました。

 いやはや、やっと7枚か、と。

 この1週間も2枚描き上げることができたわけですが、なかなか長い1週間だったように思います。

 というのも、徐々にデザインの難易度が上がってきていて。

 ポーズやアングルを決めて描き進めてから、「この部分どうやって描くんだよ……!」と後悔することが山々です。

 ……まあ、そういうのはあるあるですが。

 ネフェニーはともかく、ベレスはところどころ厄介でした。

 特にタイツと天帝の剣のデザイン。

 タイツはパッと見ただけでもうめんどくさくてしょうがなくて、手をつけるまでにかなり時間がかかりました。

 

 めんどくさいとは思いつつ。

 早いうちにめんどくさいデザインを一度でも描ければ、その分経験値になって、スキルツリーが解放されて、後々なにかしらの機会で役に立つので。

 例えば、描き込み量の多いデザインをただ描くだけでなく、自分で考えたりとか。

 一見初めて描くデザインだけど、認識の解像度を上げるスピードが向上しているから、自分でも意外なほどにさらさら描けてしまえたりとか。

 

 それに、FEは凝ったデザインの武具がちらほらあるので、結局避けては通れない道です。

 これから自身のオリジナルで武器や防具のデザインもしていくつもりなので、むしろどんどん挑戦していくべきだ、とも思っています。

 

 さて、ロードマップVer.R5.3の第1段階である、「ツイッターのツイート欄とメディア欄を埋めるためにFEの二次創作を10枚描く」ですが。

 冒頭にも書いた、あと1~2週間、残り3枚を描いてから投稿するかどうか。

 ツイッターは以前、ほとんど関わりのないフォロワーの投稿は表示されない、みたいな仕様があったりしました。

 しかしイーロン・マスクがCEOになってからはガラッと変わったようで。

 ツイートが出回るアルゴリズムに関わる要素はいくつかありますが、その1つに、投稿頻度の高さがありました。

 だとすると、たかだか1~2週間ですが、これ以上放置するとツイートを再開した後に影響するのではないかという懸念が。

 そこで、これまで描き溜めたイラストをそろそろ出していこうかな、と。

 

 現在ストックしているイラストが7+1枚あります。

 毎日1枚投稿していくとして、その傍ら1枚3~4日で描くことができれば、遅くとも投稿4日目で8枚目が完成、投稿8日目で9枚目が完成することに。

 10枚目は1~2日ほど空きますが、そのくらいなら別にいいのでは、と。

 

 それに、1ヶ月放置したアカウントが、いきなり連日イラストをツイートするようになったら、アルゴリズムがどう反応するのかも気になります。

 そういう意味でも、投稿開始を前倒しにしようかと考えました。

 

 というわけで、さっそく明日、4月9日からツイッターを再開します。

 10+1枚を投稿し終えるまでは連日イラストをツイート。

 分析のために投稿時間は固定です。

 Vtuberのロードマップの時もそうでしたが、これまでとは違うテーマのイラストを投稿し始めるのは、割とドキドキします。

 どんな結果になるのか、とか、フォロワーの方々にどんな風に見られるんだろう、とか、そういう怖さゆえのドキドキです。

 とはいえ、出だしの緊張感さえ抜けてしまえば気にならなくなるので、淡々とツイートして公開していこうと思います。

 

 第1段階が前倒しになりつつも、ロードマップVer.R5.3が動き始めます。

 10+1枚を投稿し終えた後、スムーズに次の段階に進めるよう、準備をしないといけません。

 はたしてどんな結果になるかは分かりませんが、まずは現状やれるだけのことをしっかりやり切ります。

 

 では。