修羅場ってました。
この前、「修羅場をくぐり抜けた」的なことを書きましたが、たいした間も開けずに修羅場ってました。
どうにかやり切りましたが、もはや死に体です。
久々に心臓ばくばく鳴って、呼吸が浅くなって、口の中が乾きまくって、手元が覚束なくなって、やばかったです。
……ちょっと盛りました。
で、そんな修羅場明けでくったくたですが、週間報告書きます。
6月最終週から7月第1週にかけて完成・公開したイラストがこちら。
二次創作です。
ホロライブENのNanashi Mumei(七詩ムメイ)。
この前の月間報告で、
テーマはあるけどコンセプトまで固まっていなくて、連作としては弱いな
と書きました。
これまで「Vtuber」「ホロライブEN」というテーマで二次創作のイラストを次々描いてきたものの、はたして連作なのか? と。
もう少し掘り下げて、コンセプトのあるイラストを描くべきだ、と。
そんな感じのことを、6月中に思いました。
で、今回描いたムメイのイラスト。
これ、ツイッターやpixivで「Travelr」という題をつけて投稿しました。
Traveler――旅人という意味で。
描き始める前の構想では、ムメイに付随する要素を活かそうと考えていました。
ホームページの紹介文にある「旅人」というキーワード。
オプションにあるランタン。
あと、ツイッターで「#drawingMEI」のついたツイートのイラストを見て。
思い浮かんだシチュエーションが、今回のイラスト。
どこぞの洞窟だか遺跡だかに入り込んだムメイが、通路の先でなにかを見つけた、みたいな。
描き進める中で、思いました。
――これ、連作できる、って。
つまり、続きを掘り下げられるってことです。
今回のイラストを始点として、3枚、連作になりうるイラストの構図が浮かんでいます。
あとは、それを形にするだけ。
……ただ、続けざまにムメイを描くべきかどうかで迷っています。
ここまで、ホロライブENのCouncil(議会)というグループのメンバーを描いてきたので、まずは先に全員描いてしまわないか? と。
別に、それをすることになんらかの意味があるわけではないですが。
とはいえ、どうも一度並べ始めると最後までやり切りたい性分で。
連作できるからと特定の1人の作品を並べるか、勉強という意味で多様な対象を描くか。
Councilはあと1人――加えて改めて描きたいのが1人いるので、枚数にして2枚。
……グループ全員を描いてしまってもいいんじゃないかなー、と。
どうするかについては、次の週間報告で分かるはず。
……たぶん。
という感じで、週間報告は以上です。
さて、ここからは余談ということで、タイトルの話でも。
6月に修羅場をくぐり抜けた矢先、また別の修羅場に突入して。
無事なんとかやり切ったものの、久々にもはや死に体と言えるくらいまでボロボロです。
なんというか、さすがに今回は自爆だったと思います。
あまり詳しくは書きませんが。
とりあえず、「なぜそれで行けると思った?」みたいな。
自分の技量の低さ、知識の少なさなどなどといった現状のステータスを痛く思い知りました。
つらい。
なんとかやり切ったにしても、それでどんな結果になるのか。
それが分かるまで多少時間が空きます。
これもこれでつらい。
受験して合否結果が出るのが数週間先、みたいな。
……そこまで長い期間でもないですが。
それまで頭の片隅で気にしながら色々やらないといけません。
つらい。
つらいを連呼するほど、今回の修羅場はなかなかのものでして。
――ただの自爆なんですが。
だとしても、得るものはかなりありました。
この結果がよかろうと悪かろうと、今回の修羅場で得た経験値は、確実に今後に活きます。
仮に悪い結果が出たとしても、じゃあどうすればいいかを考えて行動すればいいだけです。
修羅場なんて、思わぬところで遭遇するもので。
それを手持ちのカードを駆使してどうにか乗り越えて、結果自分はなにを得たか、自分は今どんなステータスなのかを確かめて、改善点や足りないものに気づいて今後どうするか考える。
そういうプロセスを経て、やっと成長できるんだろうな、と。
久々に割とやばめな修羅場を越えて、そんなことを思いました。
……次からは、自爆しないようによくよく考えて物事を決めるようにします。
あるいは、同じような条件・状況だろうと自爆しないくらいにレベルアップ、スキルアップします。
余談は以上です。
ここ連日、就寝時間と睡眠時間が危ないので、そろそろ寝ます。
では。