バーチャル空間の秋葉原に販売ブースが並んでいる光景は、すばらしかったです。
前回の第0回のときに比べると、会場の規模が大きくて、出店ブースが多くて、ずっと胸が躍ってました。
……そういえば、コミックVケット0のことは記事にしていませんでしたね。
さておき、たくさんスクショ撮ったので、それと一緒にコミックVケット1を振り返ろうかな、と。
まずは入場ゲート。
まさに祭り会場の入り口、ですね。
この先に、400ほどの出展ブースがずらりと並んでいます。
というか、ブースってそんなにあったんですね。
どのくらいの出展があるのか、改めて調べてみたら、思った以上の数がありました。
眺めながら歩き回っていたときは、そんなに数があったとは思いませんでした。
ちょっと余談です。
今回私はVRChatを使って会場に赴いたわけですが、通常版と軽量版とで分かれていました。
なにが違うのかというと……
通常版なら会場が入り口から突き当りまで連結されて1つになっています。
軽量版は会場が8つに分けられています。
というのも、会場の規模や出展数の関係から、機器の動作環境によっては負荷が大きく変わるからですね。
私のノートPCの場合、グラフィックボードがあれなので、通常版に入ると動作がかなり重くなりました。
軽量版に入って、なおかつ他のゲストがいない、完全にひとりな状態にしてさくさく動けるほど……。
なので、風景の解像度が粗いです。
G-Forceのグラボが入ったPCが欲しいです。
閑話休題。
入口で振り返ると、背後にも風景が広がっていて、トラックが並んでいました。
だからなんなんだよ、って話ですが。
それではここからスクショをずらっと並べていきます。
ぶっちゃけな話。
私、出展ブースよりも街並みのほうに気を取られていました。
ブースもそうですが、会場の作り込みがすごいんですよ、ホント。
ケバブの移動販売車……!(たぶん
コスプレスペースなんてものがあって、さらに小物がたくさん。
第0回のときにあったカメラ、最後尾の看板、三角コーン……それに今回から新たに加わったであろうグッズが。
そしてこれ。
この建物があるエリアに行く手前のエリアから見えていたものですが、見たときは「なんだあれ?」と。
内観はこちら。
カフェです。
座れる場所があったり、手に取れるものがあったりと、手が込んでいます。
このカウンターの席に座れたんですよ。
ドリンクにメニューに、それにクッションがあったりと、なんかもう、和みます。
路地にもしっかり広告が。
カフェの外観と街並み。
こうして立ち並ぶビルを画面に収めてみると、まさに自分が街の中にいるような感じがしますね。
ここがコミックVケットの突き当たりです。
時間の都合上、ミュージックVケットには入りませんでした。
振り返るとこんな感じ。
最後に、数あるブースの中で思わず声を上げてしまったものがあります。
それがこちら。
便器愛……!
大阪大学のトイレ研究会なるものです。
いや、こんなサークルというか、研究会があるものなんですね。初めて知りました。
今回のコミックVケット1に赴いて思ったのは、私の知らない一般サークルや企業などがたくさんある、ということです。
もちろん、名前や作品を知っている方々のブースや広告を見かけることはありましたが、新しい発見のほうがずっと大きかったです。
第2回がすでに決定しているそうなので、次回もまた参加したいですね。
開催するとしたら、コミケを踏まえて今冬でしょうか?
ともあれ、楽しみです。