ここ半年弱ほどでしょうか。
HIITをする際、曲を聴きながら、歌に合わせて呼吸をする、みたいなことをしていて。
いわば歌いながら体を動かす、みたいな。
声は出さないものの、歌うように息を吐いたり、吸ったりしています。
以前なにかの動画で、YOASOBIのボーカル・幾田りらさんが、ライブの前はその時歌うリストをウォーキングやランニングをしながら歌い通している、という話をしていて。
じゃあ、それをHIITでやろう、と。
割ときついです。
ロングトーンがあったり、テンポがゆっくりだったりすれば、息を吐く時間が長くなるわけで。
なにより、歌詞が分かっている、歌い慣れている曲ほど息を吐いたり吸ったりがハッキリするので、よりきつくなります。
さらに、HIITは激しく体を動かす、ゆっくり体を動かす、を繰り返すインターバルトレーニングなので、歌いながら時間の節目を意識しないといけない。
さらにさらに、体の動かし方や全身の連動性、動作の強度も気にします。
HIITの時間は5分。
たった5分ですが、その間、常に自分の体や呼吸、意識に集中しないといけないという、瞑想的なトレーニングにもなっているなと、これを書きながら気づきました。
前書きに500文字使ってしまいました。
週間報告をしましょう。
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